
![]()
![]()
その1 「化学調味料無添加の理由」
ポポンタでは、料理に化学調味料を使いません。
もちろん、合成の着色料や香料、保存料も無添加なのですが、
とりわけ化学調味料を使わないのには、はっきりした理由があります。
それは、ポポンタの鉄則は、「基本に忠実」だから。
人間は、化学調味料などない昔からずっと料理をしていました。
それらが発明される前は、結構時間をかけて料理していたのです。
スープやだしを取り、肉や野菜を炒めたり、煮込んだり、
必要に応じて食材に適度な焦げ目をつけたり、
加熱したあと十分寝かせたりすることによって
料理はおいしいものになっていきます。
たしかに化学調味料を使えば、
手軽に素早く「料理っぽい」味をつくることができます。
でも、「料理っぽい味」=「料理の味」ではないとポポンタは考えます。
ポポンタのチキンライスやハヤシライスやカレーが
それぞれ違ったおいしさなのは、
ひとつひとつの料理に合わせたスープを考えたり、
食材の配合や煮込む時間を調節したりして
味のベースを変えているからです。
そこに、シェフの技術と経験とアイディアが生かされています。
もちろんいまどきの厨房ですから、
冷凍庫やフードプロセッサーやガス炊飯器などもフル活用しています。
それでも、一人のシェフが一度に作れる量は限られていますし、
一皿の料理ができるまで、いくつものプロセスが必要なのです。
化学調味料無添加って結局は何なの?と思われる方もいらっしゃると思います。
ポポンタでは、それは
基本に忠実に、そして丁寧に料理をつくることだと考えています。
![]()
(C) poponta restaurant All right reserved.